これからの私ブログ

過去の失敗談やこれからの人生について、40代主婦のブログ

幼稚園の保育補助パート② そろそろ辞めたい

前回の続き

 

rumoko11.hatenablog.com

 

 

基本的にニコニコと優しい先生として園児に接していたので、

園児から嫌われることもなく、

むしろ怖くない優しい先生として

内気な子が近寄りやすい存在だったと思います。

(補助でも園児から見たら先生なので先生と呼ばれていました)

 

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最初の1年は園児にとっても幼稚園にとっても

無難で誠実であろうと努めていました。

 

2年目も週に3日シフト。

疲れを感じながらも前向きに平穏に過ごせました。

(私いつまで続けるのかな…と頭をよぎることはありましたが)

 

3年目はシフトが週4日になりました。

次第に苦痛になってきました。

 

同じ環境に長く居続けることがどうにも窮屈に感じてしまうのです。

私もそろそろ卒園したいな…なんて思っていました。

 

他のパートも掛け持ちして、

違う環境に身を置いたら気持ちのバランスが取れるかもと思い、

他のパートを探してみました。

 

念のため、掛け持ちしていいか幼稚園に確認したところ、オッケーとのこと。

しかし掛け持ちのパートなんてうまく見つかるわけもなく、

何社か申し込んだり面接を受けましたが不採用でした。

 

ある日、そんな私の様子を見ていた幼稚園側から

シフトを週4日入れないか打診がありました。

 

ですが結局のところ、掛け持ちパートを探すのも面倒になり

幼稚園にのシフトを週4日に増やすことにしました。

 

週4日シフトに増やしたのは1学期の時期だったので、

ちょうどこれから夏に向けて暑くなってくる頃。

毎年猛暑、酷暑熱中症に気を付けようと言われるご時世。

それでも外遊びは欠かせません。

猛暑日は外遊びは短時間で室内遊びに切り替えていました)

 

汗っかきで猛烈に体内から水分がなくなっていく私には本当にきつくて、

ポカリをがぶ飲みしても頭痛がしたり、疲労感が増していきました。

 

なぜか他のパートさんたちはそこまで辛そうに見えないんですよね。

私より一回り以上年上のかたも何人か居たので、

皆さんそれぞれに体の不調や辛いこともあったとは想像できるのですが、

皆さん楽しそうなんです。

 

私だけ辛いの?と思うと弱音や愚痴も言いにくいし、

愚痴を言い始めると止まらなくなって自己嫌悪に陥るのが嫌なので、

周りのパートさんに愚痴や辛い気持ちを話して発散するということもしませんでした。

 

心のなかで「辛い、苦しい…」と思うしかありませんでした。

 

 

続く

 

 

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