これからの私ブログ

過去の失敗談やこれからの人生について、40代主婦のブログ

幼稚園の保育補助パート④ 辞めたくても辞められない…けれど辞めることになる

前回の続き

 

rumoko11.hatenablog.com

 

 

主任からの提案で、

週2日のシフトで働くことになりました。

 

週2日になると体力的には楽になりましたが、

そのたった週2日でも苦手な人と一緒だと精神的にきつかったです。

 

夏が終わり秋になると、

私は別のクラスに入るよう指示があり、

苦手な人と同じ日のシフトでも

同じクラスじゃないだけマシになりました。

 

それでもこの環境から逃れられない現実に嫌悪感を抱くようになってしまい、

他の先生やパートさんが楽しそうにしているのを冷めた気持ちで眺めていました。

 

「このまま週2日でずるずる続けるのも人生なのか?」

「妥協してでもひとつの事を続けることが正解なのか?」

「嫌だ嫌だと苦しみながらも続けることが人間の成長なのか?」

「苦しみに耐えることが世間から認められることなのか?」

いろんなことを考え続けました。

 

 

ベテランパートさんの中には10年以上勤務している方が何人かいました。

その方々はもともと幼稚園の先生をしていたので、

やりたい仕事を続けてられているということでしょう。

 

だから長い間同じ仕事で同じ場所に勤務できるのでしょうか。

 

嫌な事や苦手な人がいても、好きな仕事だから頑張れるのでしょうか。

 

今さら転職するのも面倒、収入のためにやめる選択肢はない、

 

そういう考えもあるとは思いますが。

 

 

…さらに時は経ち3学期。

卒園に向けて先生や年長クラスの園児や保護者は、

残りの幼稚園生活を精一杯素敵な思い出にしようとキラキラしています。

 

そんな最中でも私の頭の中は

「いつここを抜け出せるかな…」

とばかり考えていました。

 

ちょうどこの時期、

パート職員は幼稚園側から

来年度も続けるかどうかの意思確認をされます。

 

このタイミングで「今年度いっぱいで辞めたい」と言えたら良かったのですが、

私にしては歯切れが悪く、週2日だったら大丈夫かな?と思ってしまい、

園長、副園長からの「来年度もお願いできますか?」の問いかけに

「はい…よろしくお願いします」と答えてしまったのでした。

 

 

「あ~!これまでならあっさり辞めているのに、どうしてはっきり言えないんだ!!」

と心の中でもがき苦しみました。

 

 

主任が知り合いなので、

変な辞め方をしたら申し訳ないし気まずい、

という思いがありました。

 

出来れば穏便に、揉めずに辞めたい。

きれいに辞めて、すぐみんなに忘れてほしい。

そのくらい、この職場から辞めたいと思っていたのに、

辞めると言えなかった。

 

そして無事に卒園式も終えて春休みに入りました。

春休み中は掃除や新学期準備のために数回シフトがあるだけでした。

 

 

しばらく休みが続き、

そろそろ新学期の準備の為にと

久しぶりにシフトが入りました。

 

パート全員が集まって、

みんなで手分けをして作業をします。

 

その時、苦手な人と久しぶりに一緒に仕事をしたのですが、

数時間一緒に過ごしただけでも、

胸が苦しくなって耐えられませんでした。

 

彼女に対してそこまで限界が来ている自分に自分でも驚きましたが、

「いよいよ辞める時が来たかも」と感じる自分も居ました。

 

 

その後コロナで休園になり、

新学期が始まるまで予定よりも期間が空いてしまいました。

 

仕事がない時は家でホッとして平常心で居られました。

 

 

そんなある日、ちょっとした作業のために幼稚園に行くことになりました。

 

そこで現実に引き戻されたような気持になり、

今後また苦手な人と一緒に働くことを考えると胸が苦しくなました。

 

 

「もう無理だ」と思いました。

「この時に言うしかない!」と心に決めました。

 

そして作業後、

主任に辞めたいことを伝えました。

 

主任は驚いた顔をしていましたが、

今回は私も本当に辞めたがっているのを察したのか、

「わかりました。…では今月でまでということにしましょう」

と言ってくれました。

(今月までと言っても、シフトに入るのはこの日までということでした)

 

その日出勤の職員の方々には挨拶ができました。(気まずかったですが)

園長と副園長には主任から話しをしてくださるとのことで、

私はその日を最後に幼稚園を後にしました。

 

 

辞める理由としては、

「やはり家の事、子どもの事をもっと見たくて…」としました。

 

「家庭が第一ですものね」と主任は言ってくれましたが、

以前に一度辞めたい話もしていたので受け入れてくれたのだと思います。

 

 

苦手な人へのストレスが辞めたい気持ちに勢いをつけてくれましたが、

もともとの辞めたい理由は

●体力的にキツイ

●こどものことをちゃんと見たい

●当初からこの仕事を長く続ける気持ちがなかった(これは伝えてないですが)

でした。

 

もっと前からはっきりと辞めたい事を言えていたら良かったのですが、

私の心の弱さや迷いのために急な退職宣言になってしまい、

少し悔やまれます

 

知り合いとは気まずくなりますが、

仕方のないことです。

 

 

この3年間、可愛い園児たちと触れ合えたことは幸せでした。

小さな子どもはみんなそれぞれ可愛かったです。

 

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幼稚園のお仕事がとても大変なこともわかりました。

 

幼稚園の先生方は信念をもって働いている方ばかりで、

好きなことを仕事にしているからこそ、

こんなに頑張れるんだなというのが見ていてわかりました。

 

 

突然辞めることになり幼稚園には迷惑をかけましたが、

私なりに学びの多い3年間で感謝です。

 

 

そして、晴れて辞めることが出来た時の解放感といったらもう!

 

一気に心が軽くなり、これからの生活が前向きに楽しみになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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