【主婦】仕事はどうやって探す? アルバイト・パート・派遣・登録制バイト【フリーター】
アルバイトやパートのお仕事って、
何を見て探していますか?
私は大体は求人サイトです。
PCやスマホでいつでも検索できて手っ取り早い。
でも情報量が多すぎて疲れることも。
専業主婦だけどまたいずれ仕事をしたいな、
「どんな仕事があるのかな~?」
と検索に燃える時があります。
でもまだ応募する気はなかったりもしますが。
今回は、私の体験談を交えながら
仕事探しの方法を探っていきたいと思います。
(主にアルバイトで、私の個人的見解であります)
求人サイトで検索
過去に求人サイトに張り付いて仕事探しをしていたこともありました。
無料会員登録をしておけば、
おすすめの仕事をメールでお知らせしてくれる機能もあったりで便利です。
ですが、おすすめメールで送られてくる情報は、
大体がちょっと条件に合っていないものだったりするんですよね。
(職種は条件通りでも、勤務地が遠い。とか)
かつて働いたクリニックは求人サイトで見つけ、電話で応募しました。
大手雑貨店に求人サイトから応募して、面接前のメール返信の時点で詳しい条件がかみ合わず応募を辞退したこともありました。
- 求人サイトのメリット
ネットさえ出来ればどこにいても仕事が探せて応募も出来る。
- 求人サイトのデメリット
情報が多すぎて絞るのが難しい時も。
→職種・業種・勤務地等、条件が明確でいい条件にヒットすればラッキー
メールで応募するのに慣れてなくて緊張する。
→結果、応募出来なかったり(慣れたら平気)
店頭のアルバイト・パート募集の張り紙を探す
求人サイトではなかなか決めかねるという人にご提案。
求人サイトで仕事探しをしている人は多いと思いますが、
ネットが苦手だったり、地域に根付いて探したい人には
「店頭での求人張り紙」を探すなんていかがでしょうか?
たまに求人張り紙を貼っている店舗があります。(業種問わず)
私がコーヒーショップのアルバイトを見つけたのは、
そのお店の店頭に貼ってあったアルバイト募集の張り紙からでした。
当時は学生で、働いてみたい街に行き、
ここなら私でも出来そうかな?というお店(コーヒーショップ)に
まず客として訪れ店内と店員の様子を観察しました。
雰囲気もよさそうだったので、
後日張り紙に書いてあった連絡先へ電話をして応募。
その後面接→採用。
という流れでした。
まず下見をしてから応募したいという方には
街を歩いて求人を探すという手もあります。
時間に余裕のある方向けですかね。
- 店頭張り紙のメリット
応募したい職場の下見ができるかも
応募したい職場や街の雰囲気が分かる
- 店頭張り紙のデメリット
時間と手間がかかる
時間に余裕のない人には向かない
友人・知人に紹介してもらう
たまたま友人に
「うちのバイト先人足りなくて、良かったら来ない?」
と職場を紹介してもらえたなんて人もいませんか。
実は私も、人生初バイトはこの
「友人に紹介してもらう」でした。
学生バイトだったのでブログでは紹介していませんが、
「バイトをしてみたいけど、探す勇気もない」みたいなヘタレ時代、
たまたま友人に「バイトしたいんだよね~」と話したら
「うちのバイト先が募集してるからどう?」と言われたので
「行く行く!」と話に乗ったのでした。
居酒屋だったのですが、
友人から店長に話してもらい面接の日取りを聞き、
面接を受けて採用。
初バイトなので友人もいて心強く、働きやすかったです。
- 友人・知人からの紹介のメリット
自分で探す手間が省けて楽
友人・知人も職場にいる場合は心強い
- 友人・知人からの紹介のデメリット
辞め方を間違えると、友人・知人との信頼関係に悪影響を及ぼす可能性大
友人・知人に気を遣うこともあるかも
友人・知人(が雇用主または責任者)からのお誘い
「うちで働いていただけませんか?」
なんて丁寧にお誘いを受けてしまった時に、
自分が暇だったり仕事を探していたら
「はい、よろこんで」
と即答してしまいそうですよね。
しかもその友人・知人が雇用主や責任者だった場合です。
私が幼稚園パートを始めるきっかけがまさにこれだったのですが、
とにかく、終始気を遣いました。
誘ってくださった方は、私の人となりを見て
良いと思って声をかけてくれたわけですので、
終始その期待に応えようと頑張って、いい人、信頼できる人でいようと
誠実な私で居ようと頑張りました。
- 友人・知人(雇用主または責任者)からのお誘いのメリット
自分で探す手間が省ける
雇用主または責任者が知っている人だから安心。
- 友人・知人(雇用主または責任者)からのお誘いのデメリット
辞め方を間違えると、友人・知人との信頼関係に悪影響を及ぼす可能性大
なんだか気を遣って疲れる(私の場合)
慣れ合いが生じて様々なことが”なあなあ”になる可能性大
新聞折込・新聞求人欄
他にも、新聞折込の求人広告や新聞の求人欄なんてのもありますよね。
新聞折込の求人広告は
「保育園」「介護施設」「清掃」「警備」「マンション管理人」
が多い気がします。(都内某区の場合)
新聞の求人欄では、
「〇〇(某大物女優の名前)のお手伝いさん」
という求人を見つけたことがありました。
さすが東京!と思いました。なんか大変そうですが。
派遣登録・登録制バイト
ネットで申し込みをして登録会場で登録。
大体がこんな感じの形態だと思います。
大手派遣会社から、ここ大丈夫なのかな?と思うような会社まで様々。
「単発バイトもしてみたい」
と登録制バイトをやってみたこともあります。
何かの作業をしました(何の作業だったかは謎のまま)
軽作業でしたが、女子は少なめ。
ネットで登録申し込みをした後に口コミを調べてみたら、
「なんかこの会社ヤバいかも?」と思い、
すぐに登録申し込み辞退のメールを送ったこともあります。
申し込む前に口コミサイトで調べるのも大切!
- 派遣登録・登録制バイトのメリット
登録した派遣会社との相性が良ければ、利用価値は高いと思います。
期間限定や単発など、自分の都合に合わせて働けるかも。
- 派遣登録・登録制バイトのデメリット
会社の実態が怪しい派遣会社もありそう。
→口コミでよく調査する。
理想の仕事に出会える確率は低そう。
何事も理想と現実のギャップはある
憧れのカフェで面接して不採用だったこともありました。
ここならいけそう!と思ったコンビニで面接して不採用だったこともありました。
雇用主がどんな人材を求めているかによるので、
こちらにやる気があってもあっさりと落とされます。
職歴、年齢、居住地、学生かフリーターか主婦か、
希望曜日・時間帯、雇用形態などなど、
お互いに条件がマッチすればいいのですが現実はなかなか。
私も40代になりましたが、
これから職探しをするとしたら恐らく大変時間がかかることでしょう。
知人(40代)も専業主婦歴15年程からの仕事探しに1年以上かかり、
相当な数を当たって最終的には好条件な職場に採用されたと言っていました。
フルタイム希望ではないからか、年齢的にか、
書類審査で通らないことがほとんどだったようです。
そして最近ではコロナ禍なのでオンライン面接が主流。
すっごく緊張したと言っていました。
しかし、諦めなかった不屈の精神が仕事ゲットに繋がったのだと思います。
いつかまた職探しをする時が来たら、
その勇気とガッツを見習いたいと思いました!
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